給水元栓が回るようになったら、開けていた蛇口を閉めて、給水元栓のまわりについたタオルを外し、ぬるま湯を乾いた布で残らず拭き取ってください。
2021-01-20
こんにちは、エムズホームです!
寒くなってきて、ついつい長風呂するようになったら
ガス代が高くてびっくりしてます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
本日は、最近お問い合わせの多い…
給湯機や水道管の凍結について!!!!
この時期、外気温が低くなり給湯器や水道管の中にある水が凍ってしまう現象が起きます。
寒い地域の話でしょ?
雪が降った場合でしょ?
と油断しているそこのあなた!
以外にも神戸市でも起きる現象です。
この凍結は、最悪の場合、凍ってしまった箇所が破裂して水漏れにつながる場合もあります。
こうなったら修理が必要になります。。
そんな凍結の防止策をご紹介します!
それはズバリ、少量の水を蛇口から出しっぱなしにすること!
水が流れていれば基本的には凍結しません。
お風呂等の蛇口から少量の水を出しておくと、凍結せずやり過ごす事ができます。
(※注意※給湯器リモコンの運転を切にし、給湯器のガス栓を閉めてください。サーモスタット式水栓をお使いの場合は、サーモスタットで最高温度の位置に設定し、水を流し続けてください。)
ちなみに追い炊きが付いているお風呂は、お風呂にお湯を溜めてた上で、
追い炊き機能の作動させれば給湯器の凍結を防ぐことが出来ます!
ただしこの機能では、水道管の凍結は防げないので、注意が必要です!
じゃあ、凍結してしまったらどうすれば良いのか?
理想的なのは外気温があがり自然に解凍されるのを待つこととされています。
ただ、今すぐお湯が出したい!なんて方もいらっしゃいますよね。
そんな時は、以下の方法で解決するかも???
①給湯器の電源をoff!
②お湯の蛇口を少し開ける!
③ガス栓を閉めてから、給水元栓を回す!
④給水元栓が回る時→残念ですが給湯器で解決できない場所が凍っています…
この場合、自然解凍を待つしかありません!
⑤給水元栓が回らない場合→給湯器の凍結でお湯が出なくなっています。
この場合、給水元栓の周りにタオルを巻いて、ぬるま湯をタオルにかけます。
給水元栓が回るようになったら、開けていた蛇口を閉めて、給水元栓のまわりについたタオルを外し、ぬるま湯を乾いた布で残らず拭き取ってください。
給水元栓が回るようになったら、開けていた蛇口を閉めて、給水元栓のまわりについたタオルを外し、ぬるま湯を乾いた布で残らず拭き取ってください。
間違っても凍結した箇所に熱湯をかけることだけはしないてくださいね!
寒い時期、お湯が出ないのは辛いですよね。
快適に過ごすためにも、知っておきたい豆知識でした!