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ムダな空間を生まない!マイホームのデッドスペースを活用する対策を考える

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ムダな空間を生まない!マイホームのデッドスペースを活用する対策を考える

カテゴリ:不動産の豆知識

家のなかにはどうしてもムダになってしまう空間、いわゆるデッドスペースが生まれてしまいがちです。

 

デッドスペースをうまく活用する対策をとれば収納力は格段にアップし、おしゃれでいつもすっきりと片付いた印象になります。

 

今回はマイホームの中でもついデッドスペースになりがちな場所と、その活用法をご紹介します。

 

マイホームの中でデッドスペースになりがちな場所を知って対策を


デッドスペース


マイホームの中でデッドスペースになりやすい場所のひとつが、階段下でしょう。

 

窓がなく天井高も充分にとれない階段下は部屋として使いにくく、空間は広くてもムダに空いたスペースになってしまいます。

 

また、ソファやベッドといった部屋に置く家具の下にも、わずかな隙間ですがデッドスペースがあります。

 

こういった大型家具は部屋を占める面積が広いため、すっきりと見せるためにも、上手に活用したいポイントになるのではないでしょうか。

 

また、窓の多い部屋もデッドスペースが生まれやすくなります。

 

窓の周囲の壁面に何も置かれていなかったり、中途半端にサイズの合わない家具を置いて部屋を狭く見せてしまったりするケースもあります。

 

採光や風通しは重要ですが、窓や出入口を塞がないようにと考えると、家具のレイアウトが難しいですよね。

 

マイホームのなかに多くのデッドスペースを生まないために、引っ越し前に対策を練っておくようにしましょう。

 

マイホームのデッドスペースをなくす対策に有効な活用法


デッドスペースになりがちな場所も、たとえ小さな空間であっても上手に活用すれば絶好の収納場所になります。

 

階段下は広さが確保できればトイレにする活用法がありますし、大型の季節用品や掃除道具、ペットのゲージを置くスペースとしても最適です。

 

扉を付けて納戸にしてもいいし、段差にあわせてシェルフなどを置き、「見せる収納」にしても楽しいのではないでしょうか。

 

また、台所や和室の床下を収納に利用するという活用法もおすすめです。

 

非常食など常温保存できる食品のストックや、正月の重箱や来客用の食器のように収納に苦労するものを入れる場所にすると、物が居住空間にあふれることがなく便利です。

 

広々とした床下収納スペースをとれば、趣味の道具やキャンプ用品、スキーやスノボ用品などの収納にも困りません。

 

まとめ


マイホームのデッドスペースは、対策次第ですっきりと片付いた空間にすることができます。

 

意外な場所が、便利に活用できる空間になるかもしれません。

 

限られた居住空間の中で快適にすっきりと暮らすために、いま一度室内を見直してみてはいかがでしょうか。


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ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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