20~30代の賃貸物件を探している方に向けて、一人暮らしで冷蔵庫が必要かどうかを解説します。
生活スタイル別に、おすすめの冷蔵庫サイズもご紹介します。
冷蔵庫がないことのメリットや、なしでも暮らしていけるアイデアも見ていきましょう。
冷蔵庫はあるのが当たり前と考えている方も、この記事を読むと気持ちが変わるかもしれません。
賃貸物件で一人暮らしをする方におすすめの冷蔵庫サイズとは?
賃貸物件で一人暮らしをする方でも、自炊が多いか外食が多いかなどの生活スタイルによっておすすめのサイズは変わります。
自炊が多い方は、冷蔵と冷凍がわかれているタイプの冷蔵庫が良いでしょう。
一人暮らしの場合は、食材を使い切れず冷凍しなければならないことも多いので、冷凍庫が付いているかは重要なポイントです。
サイズは200Lほどと、一人暮らしにしては大きめを選びましょう。
反対に外食が多い方は、100Lほどの小型サイズで十分だと言えます。
一人暮らし用の賃貸に多い、冷蔵庫付きの物件を選ぶのも良いですね。
賃貸物件での一人暮らしに冷蔵庫は必要ない? なし派の意見
一人暮らしをしている方で、冷蔵庫はなしでも良いという意見があります。
なし派の方は、冷蔵庫がなくても常温で保存できるものは多いため、問題はないと考えています。
実際に、生の肉や魚は食べる日に買うこと、常温で保存できる食材をうまく活用することに気をつければ冷蔵庫なしでも生活できます。
常温で保存できる食材は、主食であるお米やパン、根菜類などの野菜、調味料や油、缶詰などいろいろあるので不便はないでしょう。
また、電気代の節約になったり引っ越しで荷物が少なく済んだりといったメリットもあります。
ただし、冷蔵庫がある生活に比べると、買い物の頻度は多くなってしまいます。
忙しくて買い物に行く時間がない人には、冷蔵庫なしの生活は難しいかもしれません。
また、飲み物やデザート、アイスなどを冷やせないこともデメリットと言えます。
お酒が好きな方にとっても、冷やして飲めないのは難しいところです。
冷蔵庫なしでも生活できる方の条件は、こまめな買い物が苦にならないこと、飲み物などを冷やせなくても気にならないことだと言えます。
まとめ
以上、一人暮らしで冷蔵庫が必要なのかについてご紹介していきました。
冷蔵庫があれば便利ですが、なしでも買い物の頻度に気をつけたり、購入する食材に気をつけたりすることで十分に生活できます。
一人暮らしをする際には、冷蔵庫が必要かを検討してみてはいかがでしょうか。
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